【実機レビュー】DENON製プリメインアンプPMA-390REは長く使える定番アンプ
僕が5年ほど愛用しているDENONのPMA-390REについてレビューします😊
購入経緯
DENONのPMA-390REを購入するまではPCに1989年製のSONY MHC-P77を繋いで使っていましたが、アンプが故障してしまいました。
↑これ
幸いにもスピーカーは無事だったのでアンプだけを購入することに。
開封
選んだのはDENONのプリメインアンプ。
アンプ界ではド定番だそうで、必要な機能が揃っており値段もこなれていたのでチョイス。
右手のは壊れてハードオフで処分したMHC-P77。
デザインは高級感があり良いです!
据え置きオーディオはインテリアの一部、見た目の雰囲気や周りとの調和性も大事です。
前面のヘッドホン端子は標準プラグで、3.5mmのステレオミニプラグはそのままでは挿せません。
中央左には音質調整用のボタンがあり、「LOUDNESS」をONにすると小音量でも低高音が埋もれないようになります😃
中央の音量調節ツマミは回し心地が軽く扱いやすいです。
人によっては軽すぎる印象を持たれるかもしれません。
一番右のソースツマミはクリック感のある回し心地です。
音量調節を含めリモコンでも操作できるので便利です😲
天板からは部品がぎっしり見え、造りの良さが窺えます。
音質
DENONサウンドはエネルギッシュで元気がある印象です。
SONYと少し似ていて、繊細さよりもパワフルさを感じます。
1989年製ミニコンポ付属アンプから、現代の専用設計アンプへアップグレードされたので、とても感動しました笑
まとめ
2015年当時で39800円しましたが、この値段でこの性能なら全く不満はありません!
アンプ選びに迷ったらこれ、って感じで好印象でした。